マンゴーの剪定 こちらはマンゴーの木に実がなっている様子です。 ますが、最も入荷比率の高いメキシコ産が増える4月~7月が旬と言えます。台湾産もこの時期の入荷です。マンゴーの栽培方法 鉢植えでは、こまめな剪定で樹勢を抑え、主枝が3~4本の「主幹形仕立て」にします。 春から秋の生育期は、できれば屋外で育て、鉢の表面が乾いたら十分に水をやります。 5・7・9月には玉肥を2~3個ずつやります。 花芽がつくためには3か月以上の乾期が必要なので、秋から冬にかけては水やりを控えめにします。 冬は日当たりのよい室内で 9月はマンゴーの 剪定・芽かき 作業を主に行っています。 剪定は、 果痕枝 (実を収穫した後の枝)花芽あとまたは、 無着果枝の一節か二節 (葉の集まっている所)の所から剪定した後に、 新芽が5~6本出てきます、 そのうち2~3本残して、太く強い枝になるようにのこりを芽かきします。 その枝に来年実をつけますので、大切に育てていきます。
マンゴーの剪定 西川農園通信