発泡スチロールのプランターの作り方 まずは、通気性をよくするために底上げ用の土台を作ります。 発泡スチロールの蓋の裏についている枠を利用してカッターでくりぬいていきます。 底上げ用の枠の内側に水はけ穴が来るように下書きをしました。 (穴多すぎか? ! w) 少々手間がかかりますが、カッターで1つ1つくりぬいていきます。 穴が全部開いたら、底上げ用の枠をテーきれいに洗ったプランターに、鉢底石を底が見えなくなるくらいまで入れる。 野菜用培養土を入れる。 このとき、プランターの上の縁から2cmくらい、高さを残しておく。 苗のポットと同サイズの穴を掘り、じょうろで水を注ぎ入れる。 ポットから、苗を土ごと(3~5本ほど生えた状態のまま)取り出す。 このとき、苗が傷つかないように、根元を片手で押さえながら、逆さにしてそっと抜き出す代表的なものに2通りのやり方があります。 支柱をまったく使わない 直掛け方 と、 支柱の上に資材を乗せるように置く 浮き掛け方 がよく用いられています。 家庭菜園、特にプランター栽培の場合は直掛け方をオススメします。
お庭やプランターで家庭菜園を楽しもう 作り方や基本ステップなど 野菜が育つ土作りをご紹介 植物とあなたをつなぐplantia